rapiːt-BLOG

南海電車を中心に関西の鉄道や風景の写真を載せていきます!

2020年04月

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泉北ライナーを撮った後に1001Fがやってきました!前パンも記録しておきたかったので、ちょうど良かったです!

せっかくの1000系なのに曇ってしまったのが残念ですが...


南海は前パンが多いので、撮り慣れてると思いきやたまに前パンだと微妙なアングルもあるので、難しいです。。

8300系で初めて和歌山市側先頭に前パンが来ましたが、未だに苦慮しています。

慣れなくては...!

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前回からの続きです!まずは12001F。前照灯が電球時代の写真撮ってますが、点いてるのは撮影会の時ぐらいかな。

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8300系の6両。このアングルの前パンはムズイ。。

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2000系の普通車。極力乗るのは避けたいですね。。

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50501F。番号がほぼ取れかかってました笑

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8010Fの空港急行。8両も見慣れました。

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50503F。この時は運転台の後ろのrapiːt表記が健在でした。


今回は以上です!

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前回の京阪の記事で2600系を紹介しましたが、今回は2200系です。この形式こそが京阪の中で最も古い形式なんですが、2200系はこの顔と

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この顔の2種類がいます。結構印象が変わるので、ぱっと見て一緒の系列とは見えないんですが、元々は全編成が2600系みたいな顔をしていました。改造工事の時期によって変わっているようなんですが、2222F、2223F、2225Fが初期更新車で、あとの編成は後期更新車ということになります。

初期更新車が原形の面影を残している編成なんですが、2222Fと2223Fはすでに廃車になっているので、この顔で残っているのは2225Fのみとなっています。


2200系は割と廃車が出ている形式なので、後期更新車も結構廃車になっているのが少し意外な気がします。
13000系が導入されましたが、2600系が置き換えられたり5000系が置き換えられたりしているので、結局どれが置き換わるのかがわからないですね。


今後どうなりますか、、

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前々から中百舌鳥の踏切の撮影地が気になっていたので、この前行ってみました!せんぼくに入る車両は前パン車じゃない確率が高いので、結構いい撮影地かな?と思いました。


まずやってきたのは12000系泉北ライナーでした。南海12000系がベースなので、形や機械などはそっくり!というかほとんど同じです 笑

ただ、ちょっとした違いもあるようで、泉北12000系はどうも8000系と連結しての運用はしないようで、特急サザンに入るにしても9000系を連結しての運転になるみたいですね。何が原因なのかは定かではないんですが、機能的に南海の12000系とは違う面があるようです。


そして、もう一つ。前に南海12000系との写真を見比べてみて思ったんですが、列車標識灯の色が違うように思えます。
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写真を見比べてみると南海12000系は黄色っぽく、泉北12000系の方がオレンジっぽいように感じます。色が違うのかどうか、気になるところですね。

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2609Fがフル点灯でやってきました!2600系は今までに何度か撮影してきたんですが、普通運用で標識灯が消えていたり、準急で片目だったりだったので、ようやくフル点灯が撮影できました☺︎


2600系は京阪の中で結構古い形式になるんですが、何本か廃車になってるみたいですね。

一時期は全てが廃車になると噂だったんですが、前照灯がLEDになっていたりして廃車になる気配が無くなってるのは安心です笑
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普通運用でも走ってました☺︎

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1003Fの区急羽倉崎行き。高野線から帰ってきた直後なので、スカートに汚れが残っています。


高野線の1000系は前期車をみることが多かったんですが、南海本線の1000系は圧倒的に後期車が多いので、本線で前期車を見ると違いがよく分かる気がします笑

今は6両は1001Fと1003Fの2編成がいるので、ちょっと初期車の割合が上がったんですが、後期車は7本いるので、やはり車体幅の広いのが見慣れます。


1003Fは古墳のラッピングになっているので、そちらも撮りたいと思います(まだ撮ってない)

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8000系+1000系が回送でやってきました。1000系がまだ原形だった時は8000系+1000系や8300系+1000系なんてのがよく走っていました。


南海本線には1000系の2両が5本いるんですが、2+2の組成が2本あることが多いので、余った1編成が8000系に連結されるっていうパターンが多い印象でした。


ただ、1000系の更新車はどうも他系列との連結ができなくなったようですね。今も1000系の2両が1編成余っているので、結局2+2+2っていう今まであまりやらなかった組成が発生しています。

何が原因なのかはわかりませんが、LED幕が関係してるのか車内のLCDが関係してるのか、気になるところですね。

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1000系といえば、南海本線でよく走っている印象なんですが、高野線でも1000系が走っています。今は高野線で走っている1000系は1002F、1032F、1051Fの3編成です。前までは1001F、1002F、1032Fでしたが、1001Fと1051Fをトレードした形になりました。

そして、高野線の1000系も1002Fと1032Fの更新工事が行われました。上の写真は原型時の写真なんですが、外観の印象としては行先表示、前照灯がLEDに代わっています。

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昨日1002F+1032Fを撮影したんですが、やはりだいぶ印象が変わりました。1000系は幕表示のハロゲンライトが似合ってますね。

しかし、林間田園都市の表示の仕方が独特で面白いです(笑)

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6336Fが先頭の8両急行なんですが、実は後ろ側の4両は6300系ではなく6200系がくっついています。6300系と6200系は車体形状がだいぶ違うので、結構わかりやすいはずなんですが、この写真だとちょっとわかりにくいですね 笑

ちなみに、6300系は丸みがあって、6200系の方が角ばっています。


高野線で運用している6000系、6300系、6200系、6250系はすべてブレーキ方式が同じなので、こうして混結して走っていることもしばしばあります。一時期は6200系+6300系の4+4っていう組成が多かったんですが、最近は同じ形式同士をくっつけていることが多いです。
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これも同様に6200系+6300系なんですが、こっちは6両なので、車体形状の違いが分かりやすいですね。
時々こういうのが走ってるので、これも面白いです!

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前回の続きです。まずは1000系のブツ4。おそらく1033F+1036Fじゃないかと思います 笑
1000系は前期車と後期車がいるんですが、こうやって連結すると車体幅の違いがよくわかりますね!

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50503Fのラピートこの時は運転台のところにrapiːtと書かれていますね。今はなくなってしまいましたが、3番だけ書いてありました。

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8000系の8両空港急行。ダイヤ改正の少し前から8000系の8両が誕生して、当時は新鮮味を感じたんですが、今となってはごく当たり前の光景ですね。

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10008Fの回送。定期の車両取り換えですね。ゆっくり走ってきました。

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8300系の6両。これもよく走ってますね。


今回は以上です!

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