rapiːt-BLOG

南海電車を中心に関西の鉄道や風景の写真を載せていきます!

2020年08月

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次は1304Fの準急がやってきました!幕が切れてしまっているので、あまりよくわかりませんね。。


この時は休日ダイヤで運転していたので、準急天下茶屋行きも撮影できる時間帯に走っているんですが、平日ダイヤでは昼間は準急はすべてが大阪梅田行きなので、準急天下茶屋行きを昼間に見れるのは休日ダイヤならではということになります。

京都方面から堺筋線を経由して天下茶屋まで乗り換えなしで行けるので、そう考えれば楽ですが、おそらく大半の人は淡路まで特急で行って天下茶屋行きに乗り換えるのがほとんどだと思います 笑


天下茶屋駅が堺筋線ではなく阪急が乗り入れていたら特急とか急行も走っていたのかなぁ、、って考えると面白いですね!

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次も6000系がやってきました!最近、ついに数を減らしてきてしまっている6000系なんですが、まだまだ見ることはできます。


高野線の車両もタブレット台を設置している車両が出てきているんですが、何やら6000系にもタブレット台を設置している車両が出てきているみたいですね。廃車が出てきているのにわざわざ付けるということはタブレット台が付いている6000系は廃車にならないのかとかすかな期待を持っていたりします。

廃車にならないのならそれに越したことはないのですが、先行きが危ぶまれていることに変わりはなさそうなので、6000系はコツコツと撮影していきたいと思います。


そして、大井川にもう1編成6000系が行くという話もちらっと聞きましたが、そうなるとすればどの編成か気になりますね。

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次は6005Fの急行がやってきました!初期車なので、貫通扉の窓が大きいのが特徴ですね!
危うく1000系にかぶられるところでしたが、ギリギリセーフです。。


大井川鉄道に譲渡された6000系6016Fなんですが、ついにスカートが設置されたみたいですね。スカートを設置するというのは前々から聞いていて、陸送の時に何やら取付金具らしき物が付いているのが見えたので、覚悟はしていました。

ただ、変な形のスカートではなく、6300系が付けているのと同じ形みたいなので、そこが安心でした。とはいっても、6000系はスカートがないのが当たり前だったので、ここでスカートをつけるのもなんか変な感じですね 笑


営業運転開始が楽しみです!

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次は5308Fの準急です!この編成でもデカ幕ですね。こう見ると5300系のデカ幕って割といますね。

5300系は8両編成が多かったんですが、1300系の導入により3300系が廃車になり、5300系の8両が7両になっている編成が出てきています。1300系が出る前は2300系も走っていたので、マルーン一色の車両も多く走っていたんですが、最近は3300系も数を減らしてきているので、マルーン単体の車両が少なくなってきました。


神戸線は3000系が引退してからマルーン一色の車両はいなくなっていて、宝塚線は5100系、京都線は5300系と3300系がマルーン単色なので、まだ京都線はマルーン単色が多いのかな?という印象がありますが、それでも数は減り続けているのはちょっと寂しいですね。


また少しずつ撮り進めなくては!

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次は5315Fの普通がやってきました!宝塚線の6005F、6006Fと同じくこちらも大きい表示幕をつけている編成がちょこちょこ存在します。

元々5300系は今のような顔ではなく、標識灯・尾灯は今の行先表示が付いている場所に付いていました。5300系は中間に封じ込まれている先頭車にはまだ原形顔が残っている車両もあるので、見ることができます。


方向幕自体は付いてはいたんですが、左側にしかなく、とても小さな物だったので、行先・種別板をつけて運転していることも多かったみたいです。
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その次は9306Fの特急です。特急車が9300系になってから2扉から3扉に変わったんですが、その分座席数が少し減りました。ただ、定員数は多くなったので、6300系より輸送量は増えているんでしょうね。

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次は6006Fの急行がやってきました!やっとこの顔を撮れました!クーラーが変わっていたり、車体上部がアイボリーに塗られてはいますが、リニューアル顔にはなっていないので、撮れてよかったです!

この顔は京都線の7300系では見慣れているんですが、この顔にデカ幕は見たことがなかったので、個人的にはすごく違和感を覚えます 笑


7300系は全部幕が小さいので、京都線でデカ幕といえば5300系の印象が強いです。ただ、全部の6000系がデカ幕を採用しているわけではなく、デカ幕なのは6005Fと6006Fの2編成のみなんだとか。

そして、この6000系調べてみるとかなりややこしい内容だったので、また次回6000系が出てきたときにお伝えします!

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改めて宝塚線へ撮影に行きました!まずは9005Fの急行です!外見上は京都線の9300系と瓜二つなんですが、9300系が転換クロスシートなのに対し、神戸線・宝塚線の9000系はすべてがロングシートとなっています。


9300系はクロスシートなので、窓も大きいのが特徴なんですが、9000系はそこまで窓を大きくする必要もないので、9300系と比べると小さく感じますね。

そして、9000系は9300系のように行先・種別表示が幕の編成はなく、全編成がLED表示となっています。
9300系はデビューが2003年だったのに対し、9000系はデビューが2006年と3年ほど遅くなっており、9300系2次車の9302Fの製造から少し間が空いているので、この間に仕様変更があったんでしょうね。
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この次も9000系でした!かっこいい!

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次は9300系の特急がやってきました!9300系は見た目こそ新しいんですが、実はもうすぐデビューから17年が経とうとしています。

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そして、その特急の後続でゆっくりと京とれいんがやってきました!特急と京とれいんの間隔は1分しかないので、とてもゆっくりやってきます。そして、特急の後続を走っているということもあり、実はこの列車は比較的空いています。

車内が豪華なので、結構混んでいる印象があるんですが、実は意外と穴場だったりするので、走っているときは京とれいんに乗ってみるのも面白いかもしれないですね!


京とれいんは先頭に特製のHMを掲出して運転していますが、デビュー当初このHMはなく、6354の車番が見えていました。撮影を開始したころにはもうHMが掲出していたので、その姿も見てみたかったですね。

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次は8303Fの準急がやってきました!8300系は製造時期によって顔が違うんですが、この顔は2次車の顔ですね!1次車では額縁スタイルだったんですが、2次車から大きく変化したので、同じ形式に見えない気もしてきます。


8300系はデビュー当時から車体上部にアイボリーが入っているんですが、デビュー時はアイボリーの入り方が今とは少し違いました。側面は特に変わりがないんですが、前面はアイボリーが前面の上部で途切れていたので、窓の周りはアイボリーではなく、完全にマルーンの状態だったので、今とはだいぶ印象が変わりました。

ただ、その塗装の期間がどれぐらいだったのかがわからないのですが、塗装が少し違うだけで印象が違うとなると見たかったですね。

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ここで阪急京都線の記事に入ります!まずは5300系の普通です!阪急の普通電車は標識灯を点灯しない設定になっています。

京都線は1300系がじわじわと数を増やしていっている状態で、今日は1311Fが試運転をしていました。この影響で3300系の廃車がまた発生すると思うんですが、それと同時に8両だった5300系が7両化され、5300系の中間車も廃車になっている車両が出始めています。


その一方で5300系はリニューアル車も走っていて、写真の5300Fもリニューアル車です。ぱっと見は扉の窓が大きくなっている事、車内の化粧板が新しいものに代わっている事でしょうか。

ただ、リニューアル車も少数派なので、置き換わってもおかしくはない状況です。撮り進めないと!

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